WordPressの子テーマを使ってZenbackを導入

<20120423 追記>諸事情によりZenbackは外しました.

Zenbackとは

Zenback は,ブログに対するコメントやtwitterメンションなど,自分のブログ記事に関する読者の反応をまとめて表示し,他のブログ記事と連携をとってくれるブログパーツです.WordpressだとDisqusとか,あれこれプラグインを入れなければいけない機能を,ひとまとめで用意してくれ,とっても便利.

ただ一つ難点なのは,Wordpressのテーマのテンプレートにコードを直接書きこまなければならないこと.テーマが更新されると,書き込んだ内容が消えてしまい,また同じ作業をしなければならない可能性があります.そこで,Wordpressの子テーマを用意して,テーマが更新されてもカスタマイズしたテンプレートを残す方法をとります.

子テーマの準備

WordPressの子テーマを作るのは簡単です.詳細は WordPress Codex:子テーマ に記載されていますが,

    1. wp-content/themes に子テーマの名前で新しいディレクトリを作成する(例えば, wp-content/themes/your-theme-child とします)
    2. style.css という名前で,下記を記載したファイルを作成し,新ディレクトリに置く(Name(任意),Author(任意),Template(必須:親テーマ名) の部分とurlは環境に合わせて変更する )

/*
Theme Name: XXXXXX
Author: XXXXXX
Template: your-theme
*/
@import url(‘../your-theme/style.css’);

  1. 「ダッシュボード」›「テーマ」で新しいテーマを有効化

の3つの作業で,子テーマを利用するのに最低限必要なファイルが揃います.

Zenback用のテンプレートファイルを子テーマに加える

標準的なテーマであれば,comments.php と single.php の2つのテンプレートの編集が必要です(私のテーマは single.php ではなく,loop.php の編集が必要でした).子テーマでは,functions.php以外のファイルはオーバーライド(上書き)されますので,まず,オリジナルの両ファイルを wp-content/themes/your-theme-child にコピーします.
そして,あとは,先人たちのブログに書いてるような方法で,両ファイルを編集します.

参考
WORDPRESSだけどZENBACKを導入してみた
このブログ(WordPress)にzenbackを導入しました

これで,テーマがアップデートされても,子テーマは上書きされずに残り,Zenbackの設定も引き継がれます.